書籍、論文発表等
〇原著論文:
・Nishimura Y, Arima H, Chikamoto Y, Mitsutake N. Prevalence of lifestyle disease and underlying risk in a Japanese corporation: Integrated medical claims data and health checkups data. KEIO BUSINESS FORUM 2004;21(1):
・Nishimura Y, Chikamoto Y, Arima H. Association Between Lifestyle-disease Diagnosis or Risk Status and Medical Care Costs in a Japanese Corporation. American Journal of Health Promotion 2005; 19(3) Suppl:249-254.
・Arima H, et al. The prevalence of co-morbid depression among employees with type2 diabetes in a Japanese corporation: descriptive study using an integrated health database. Journal of medical and dental science 2007; 54: 39-48
・有馬秀晃.職場復帰をいかに支えるか―リワークプログラムを通じた復職支援の取り組み.p74-p85.日本労働研究雑誌 2010
・川上 憲人, 今村 幸太郎, 小林 由佳, 難波 克行, 森田 哲也, 有馬 秀晃, 原 雄二郎, 土屋 一成. 「職場で困った行動チェックリスト」の作成 いわゆる「新型うつ病」事例の特徴の整理と類型化. 産業医学ジャーナル 38(3): 42-48, 2015
・有馬秀晃, 秋山剛. うつ病患者に対する復職支援体制の確立. 産業ストレス研究. 2015;22(2):97-105.
・有馬 秀晃. うつ病リワーク研究会の国内での実績及びオランダの復職支援との比較考察. 産業ストレス研究(Job Stress Res), 22, 249-254(2015).
・有馬秀晃,島津明人,江口尚,堤明純.復職支援プログラムほかオランダにおける先進的な産業保健の取り組み.産業医学ジャーナル,39(3),62-68(2016)
・Sakuraya A, Watanabe K, Kawakami N, Imamura K, Ando E, Asai Y, Eguchi H, Kobayashi Y, Nishida N, Arima H, Shimazu A, Tsutsumi A. Work-related psychosocial factors and onset of metabolic syndrome among workers: a systematic review and meta-analysis protocol. BMJ Open. 2017 Jun 22;7(6):e016716. DOI: 10.1136/bmjopen-2017-016716.
・Watanabe K, Sakuraya A, Kawakami N, Imamura K, Ando E, Asai Y, Eguchi H, Kobayashi Y, Nishida H, Arima H, Shimazu A, and Tsutsumi A. Work-related psychosocial factors and metabolic syndrome onset among workers: a systematic review and meta-analysis. Obesity Reviews.25 July 2018. doi: 10.1111/obr.12725.
・Eguchi H, Watanabe K, Kawakami N, Ando E, Arima H, Asai Y, Inoue A, Inoue R, Iwanaga M, Imamura K, Kobayashi Y, Nishida N, Otsuka Y, Sakuraya A, Tsuno K, Shimazu A, Tsutsumi A. Psychosocial factors at work and inflammatory markers: protocol for a systematic review and meta-analysis. BMJ Open. 2018; 8(8): e022612. DOI: 10.1136/bmjopen-2018-022612.
・Watanabe K, Imamura K, Inoue A, Otsuka Y, Shimazu A, Eguchi H, Adachi H, Sakuraya A, Kobayashi Y, Arima H, Kawakami N. Measuring eudemonic well-being at work: a validation study for the 24-item The University of Tokyo Occupational Mental Health well-being scale among Japanese workers. Ind Health. 2019. DOI: 10.2486/indhealth.2019-0074.[Epub ahead of print]
・Imamura K, Tsutsumi A, Asai Y, Arima H, Ando E, Inoue A, Inoue R, Iwanaga M, Eguchi H, Otsuka Y, Kobayashi Y, Sakuraya A, Sasaki N, Tsuno K, Hino A, Watanabe K, Shimazu A, Kawakami N. Association between psychosocial factors at work and health outcomes after retirement: a protocol for a systematic review and meta-analysis. BMJ Open Volume 9, Issue 8, 2019. https://bmjopen.bmj.com/content/9/8/e030773.full
・Asuka Sakuraya, Kotaro Imamura, Kazuhiro Watanabe, Yumi Asai, Emiko Ando, Hisashi Eguchi, Norimitsu Nishida, Yuka Kobayashi, Hideaki Arima, Mai Iwanaga, Yasumasa Otsuka, Natsu Sasaki, Akiomi Inoue, Reiko Inoue, Kanami Tsuno, Ayako Hino, Akihito Shimazu, Akizumi Tsutsumi and Norito Kawakami. What kind of intervention is effective for improving subjective well-being among workers?: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Front. Psychol., 13 November 2020 https://doi.org/10.3389/fpsyg.2020.528656
・Arima H, Akiyama T, de Moura P, Bernick P, Sakai Y, Ozaki Y, Matsumoto S, Ohki Y, Igarashi Y, Tachimori H, and Yamaguchi S. Resilience building for mood disorders: Theoretical introduction and the achievements of the Re-Work program in Japan. Asian Journal of Psychiatry 58 (2021) 102580. https://doi.org/10.1016/j.ajp.2021.102580. Received 19 November 2020; Received in revised form 22 January 2021; Accepted 24 January 2021; Available online 17 February 2021
・Kazuhiro Watanabe, Kotaro Imamura, Hisashi Eguchi, Yui Hidaka, Yu Komase, Asuka Sakuraya, Akiomi Inoue, Yuka Kobayashi, Natsu Sasaki, Kanami Tsuno, Emiko Ando, Hideaki Arima, Hiroki Asaoka, Ayako Hino, Mako Iida, Mai Iwanaga, Reiko Inoue, Yasumasa Otsuka, Akihito Shimazu, Norito Kawakami and Akizumi Tsutsumi. Usage of the Brief Job Stress Questionnaire: A Systematic Review of a Comprehensive Job Stress Questionnaire in Japan from 2003 to 2021. Int. J. Environ. Res. Public Health 2023, 20(3), 1814; https://doi.org/10.3390/ijerph20031814 (registering DOI)
Website: https://www.mdpi.com/1660-4601/20/3/1814
PDF Version: https://www.mdpi.com/1660-4601/20/3/1814/pdf
・堀井 清香, 酒井 佳永, 關 恵里子, 有馬 秀晃, 阿部 又一郎, 秋山 剛. 日本におけるTV通話を活用した遠隔心理支援のスコーピングレビュー―対面の心理支援との比較について―. 精神神経額雑誌. 125(6): 476-485. ISSN 2436-7621(Online)2023年6月
・Asuka Sakuraya, Mako Iida, Kotaro Imamura, Emiko Ando, Hideaki Arima, Hiroki Asaoka, Hisashi Eguchi, Yui Hidaka, Ayako Hino, Akiomi Inoue, Reiko Inoue, Mai Iwanaga, Yuka Kobayashi, Yu Komase, Yasumasa Otsuka, Natsu Sasaki, Akihito Shimazu, Kanami Tsuno, Kazuhiro Watanabe, Norito Kawakami, and Akizumi Tsutsumi. A proposed definition of participatory organizational interventions. Journal of Occupational Health. Volume65, Issue1. January/December 2023. e12386. https://doi.org/10.1002/1348-9585. https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/1348-9585.12386
〇その他:
・有馬秀晃、他.健康診断の神話.BIONICS 2005; December: P48-55
・有馬秀晃.糖尿病とうつ病の関連性.治療,南山堂.p482-p485.南山堂 2006
・有馬秀晃.プログラム作成のポイント,品川駅前メンタルクリニックの例.うつ病リワークプログラムのはじめ方,p34-53,p143-148.弘文堂 2009
・有馬秀晃. Ⅱ.総説 1.糖尿病とうつ. in.上島国利編.糖尿病とうつ 双方向か らのパスウェイ, p20-31. 医薬ジャーナル社 2009
・有馬秀晃.リワークプログラムの紹介,復職後のフォロー.誰にも書けなかった復職支援のすべて.p22-32,p148-152. 日本リーダーズ協会 2010
・川口英夫,川上憲人,有馬秀晃,池田尚司,坂入実,可視化情報,Vol. 30, Suppl.No.1(2010)pp. 159-160.
・有馬秀晃,秋山 剛.うつ病休職者の標準化リワークプログラム評価シートについて.精神科治療学26(2); 星和書店,東京.2011. p173-180.
・有馬秀晃.産業カウンセリングの理論と実践 リワークプログラム.カウンセリング実践ハンドブック.丸善株式会社,東京.2011. p296‐297.
・有馬秀晃. Health care ようこそ「ミセス外来」へ うつ病治療に欠かせない家族のケア-復職をサポートするリワークプログラムも登場. Mrs View 2011; April:262,263, 2011.
・有馬秀晃.うつ病の復職.臨床精神医学 第40巻増刊.2011;190-195.
・有馬秀晃. Ⅳ.プログラムで問題が起きたとき12プライベートな付き合い. うつ病リワークプログラムの続け方-スタッフのために-. うつ病リワーク研究会編, 東京: 南山堂; 2011. pp.116-123
・有馬秀晃. Ⅴ.より良い連携を求めて 16産業保健スタッフとのコミュニケーション. うつ病リワークプログラムの続け方-スタッフのために-. うつ病リワーク研究会編, 東京: 南山堂; 2011. pp,151-161.
・有馬秀晃. Ⅱ,診断による関わり 2発達障害 コメント. うつ病リワークプログラムの続け方-スタッフのために-. うつ病リワーク研究会編, 東京: 南山堂; 2011. pp.38.
・有馬秀晃. Ⅲ.スタッフの関わり 7.評価とフィードバック コメント. うつ病リワークプログラムの続け方-スタッフのために-. うつ病リワーク研究会編, 東京: 南山堂; 2011. pp.8.
・有馬秀晃, 秋山剛. Chapter4再発・再燃の予防と職場再適応へのフォローアップ C生活習慣と精神疾患との関連誌を知りたい. ここが知りたい職場のメンタルヘルスケア-精神医学の知識&精神医療との連携法. 日本産業精神保健学会編, 東京: 南山堂; 2011. pp.266-268.
・有馬秀晃, 秋山剛. Chapter4再発・再燃の予防と職場再適応へのフォローアップ D職場関連の知見を知りたい. ここが知りたい職場のメンタルヘルスケア-精神医学の知識&精神医療との連携法. 日本産業精神保健学会編, 東京: 南山堂; 2011. pp.269-273.
・有馬秀晃, 秋山剛. 特集疾患に応じた復職後支援の実際(ポイント)-気分障害の視点から.産業精神保健 2011; 19: 145-156.
・今村幸太郎, 川上憲人, 島津明人, 小林由佳, 有馬秀晃, 難波克行, 森田哲也, 井上彰臣, 馬ノ段梨乃, 津野香奈美, 津野香奈美, 原雄二郎. 職場におけるいわゆる「新型うつ病」事例の特徴の整理と類型化. 産業精神保健 19:68, 2011
・コロン F, ヴィエタ E. 心理療法と双極性障害 なぜ心理教育なのか. 有馬秀晃 訳. In:秋山剛, 尾崎紀夫(編). 双極性障害の心理教育マニュアル 患者に何を,どうつたえるか. 医学書院. 2012;18-20.
・コロン F, ヴィエタ E. 心理教育の作用機序. 有馬秀晃 訳. In:秋山剛, 尾崎紀夫(編). 双極性障害の心理教育マニュアル 患者に何を,どうつたえるか. 医学書院. 2012;20-22.
・コロン F, ヴィエタ E. 臨床診療と心理教育の結合. 有馬秀晃 訳. In:秋山剛, 尾崎紀夫(編). 双極性障害の心理教育マニュアル 患者に何を,どうつたえるか. 医学書院. 2012;23-27.
・有馬秀晃, 秋山剛. 職場のメンタルヘルス. In:樋口輝彦, 市川宏伸, 神庭重信, 朝田隆, 中込和幸(編). 今日の精神科疾患治療指針. 医学書院.2012;901-906.
・有馬秀晃, 秋山剛. うつ病のサポートシステム. 医薬ジャーナル. 2012;48(4):1120-1126.
・有馬秀晃.リワークプログラムにおける評価とその利用法.臨床精神医学,アークメディア出版;1527-1534,2012
・有馬秀晃,秋山剛.うつ病のリワークプログラム.産業ストレスとメンタルヘルス-最先端の研究から対策の実践まで-.日本産業ストレス学会編:195-204, 2012.
・有馬秀晃, 秋山剛.産業精神医学(主に気分障害について).精神疾患を見極め、対応する.羊土社, 238-249,2012
・有馬秀晃.リワークプログラムの現状と企業との連携.研究者うつ病対策.(株)技術情報協会.325-329, 2013
・有馬秀晃.現代社会とうつ病 治療について:うつ病のリワーク.最新医学(最新医学社):p104(1002)-p109(1007), 2013
・有馬秀晃.うつ病休職中から復職後に至る3次予防(再発予防)の方法.メンタルヘルスマネジメント(技術情報協会):3-7,2013
・有馬秀晃,秋山剛.職場における精神医学的問題とその対応.精神科必修ハンドブック改訂版(羊土社). 185-189,2013
・有馬秀晃(監修).書籍「うつ病の人に言っていいこと・いけないこと (健康ライブラリーイラスト版)」.2014年4月25日.講談社.
・有馬秀晃. In: 上島国利, editor. 糖尿病とうつ ~双方向からのパスウェイ~ 改訂版. 東京: 株式会社医薬ジャーナル社; 2014. p. 20-31.
・有馬秀晃. うつ病の治療 復職を支援する. 医学と薬学(Jpn J Med Pharm Sci), 72(11), 1877-1883(2015).
・有馬秀晃.復職を支援する.医学と薬学,72,1877-1883(2015)
・有馬秀晃.リワークプログラム.産業医ガイド第2版.日本産業衛生学会関東産業医部会編.日本医事新報社;355-360(2016)
・有馬秀晃,秋山剛.生活習慣と精神疾患との関連性を知りたい.職場のメンタルヘルスケア改訂2版.南山堂;265-268(2016)
・有馬秀晃,秋山剛.職場関連の知見を知りたい.職場のメンタルヘルスケア改訂2版.南山堂;269-273(2016)
・有馬秀晃.リワークプログラム.精神科研修ノート.診断と治療社;265-267(2016)
・有馬秀晃.産業保健分野での心理職.精神科治療学 31(9):1163-1168,2016
・有馬秀晃.気分障害のリワークプログラムの概念、成果および展望.外来精神科診療シリーズ.中山書店; 336-340(2016)
・有馬秀晃.復職リハビリ(リワーク)が思うような効果を上げないときの工夫.臨床精神医学 46(5):599-606, 2017
・有馬秀晃.短期リワークプログラムの効果.日本外来臨床精神医学会 Vol.15; 32-36, 2017
・有馬秀晃.第2章職場での対応ーこうすれば支援できる.「はたらく」を支える!職場X双極性障害.南山堂.p21-p30, 2018.
・有馬秀晃,秋山剛.うつ病の復職支援のエビデンスと実践.臨床精神医学 47(10):1075-1081, 2018.
・有馬秀晃.復職時に行うリワークプログラムの中でワーク・エンゲイジメントを高める取り組みはありますか? Q&Aで学ぶワーク・エンゲイジメント できる職場のつくりかた.編集代表 島津明人.金剛出版.p182-183,2018.
・有馬秀晃.認知症と似た病気.カラダの豆知識 2019年5月.https://www.sawai.co.jp/kenko-suishinka/illness/201905.html
・有馬秀晃.リワークプログラムでの復職準備性評価と再利用者への対応.産業精神保健 27:106-110, 2019
・有馬秀晃.復職支援.健康心理学事典 第9章-20 p434-p435. 日本健康心理学会編.丸善出版株式会社.2019年10月.ISBN 978-4-621-30376-4
・有馬秀晃,秋山剛.リワークプログラム標準化の取り組みとリワークの効果研究.医学の歩み 272(5): 482-489, 2020
・秋山 剛,阿部 又一郎,松本 聡子,有馬 秀晃,酒井 佳永,田川 杏那,バーニック ピーター.レジリエンス改善による就労継続支援ー双極性障害ー.精神神経学雑誌 122(3): 202-211, 2020
・有馬秀晃,秋山剛.気分症群の復職支援.講座精神疾患の臨床 1 気分症群. 中山書店. 412-418, 2020
・職場のメンタルヘルス不調:困難事例への対応力がぐんぐん上がるSOAP記録術. 誠信書房. 2021
・産業保健スタッフのための実践! 「誰でもリーダーシップ」:理論・事例・ワークで身につく発揮の仕方.誠信書房. 2022
・有馬秀晃(監修).うつ病の家族に寄り添うために.暮らしの手帖 10—11月号 p120-127.2022年9月25日発行・発売.
・秋山剛, 有馬秀晃.第9章 世界の労働者の精神保健 復職への支援.国際精神保健・ウェルビーイングガイドブック p115-132.金剛出版.2022年9月30日発行.
・有馬秀晃.リワークにおける心理社会的介入の実際.産業精神保健 Vol.31 No.3;p148-p155. 特集「職場での適用が期待される心理社会的介入の数々」.2023年.https://www.jsomh.org/magazine/detail.php?id=110
・有馬 秀晃.働く人のストレスと自殺 リワークでの援助.ストレス科学38(2):1-11, 2023